コンテンツなんかなくても幸せに生きていける

私には子どもは居ないけど、甥と姪がいます。
つまり、私の弟の子どもたち。
私は弟のお嫁さんのことが結婚前から大好きなので、結婚が決まったときも、この子が妹になるんだ!嬉しい!でかしたぞ、弟!ってテンション上がりまくったのを覚えています。
そんな可愛い妹の子が可愛くないわけがないです。私は基本的に子どもが苦手なのですが、それでも可愛いです。
あまりに可愛いすぎて、顔中にキスしたり手とか丸ごとしゃぶりたいわ!って言っても妹は「おねえちゃんならいいよ!」って言ってくれるので嬉しいです。
まぁ一応自粛してますけど…。

で、ずっと考えてたことがあるんです。この可愛い甥と姪のために私にできることは何かないかなぁって。
私は毎日遊び惚けているだけのどうしようもない大人ですが、そんな私でも何かしてあげられることがあるんじゃないかなぁと。
それが、「コンテンツなんかなくても幸せに生きていける、というモデルケースになること」です。

思い返せば、私にとっては伯父がそうでした。
伯父は破天荒でめちゃくちゃな人だったけど、私は伯父が身近に存在したおかげで他人と違う自分を肯定し、枠に捉われない楽しみ方を知ることができたと思います。
なので、今度は私がその役割を果たしたいのです。悩まないで生きていけたらそれに越したことはないですが、もしも甥や姪が人生に悩んだときに、伯母さん見てみ?何もないけど楽しそうやろ?って言えて、そうやなって、そういうのもありかなって思ってもらえるくらいになろうと思います。

コンテンツなんかなくても幸せに生きていける!
私は私のまま、もっともっとハッピーになります♥︎

というわけで、今から美味しい餃子とビールで晩ご飯だー♥︎♥︎♥︎